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■2004年7月。郡山駅で赤い色の磐越西線の車両に乗換えて緑の溢れる様子を車窓に眺めること40分程度で電車はJR猪苗代駅に着きました。改めて車窓の景色を通
して、自然の緑というものがその濃淡から実に夥しい色調を持っているのだということを今さらながらに実感した。今回は仙台に入る流れで、途中で高原のホテルでもということで、猪苗代近辺のホテルからリゾートインアルツを選びました。
■ 駅舎から出ると野口英雄生誕の地猪苗代という看板。駅の売店にも野口英雄にちなんだ商品が見受けられた。意外だったのは、猪苗代というよく聞く地名であるのに、実にあっさりとした駅の様子。拍子抜けするくらい普通
の田舎の雰囲気だった。時間があったので駅前の食堂でうどんを食べ、送迎のシャトルバスの到着を待つ。
■駅からホテルまでは距離が相当あるので送迎のシャトルバス(僕が乗ったのはワゴン車でしたが)の予約は必要です。駅からホテルまでは約10分ほどの乗車。水田の広がる景色を車は走り、山手に向うに連れて自然の中に足を踏み入れて行くという趣き。ホテルは10年ほど前にできたということ、いまは経営元が変わったということをワゴンのスタッフに聞く。
■ ホテルに着いてはじめに思ったのは、以前は会員制のリゾートホテルだったのだろうということ。一般
のホテルという感じとは違うなというのは一目でわかった(本館と離れたスパで遭った地元の業者さんの話でそうだったことを確認)。ホテルの裏にはスキー場(プリミエール箕輪をすぐに想像しました)、道を挟んだ前にはゴルフ場、徒歩10分程度の場所にスパがあり、ホテルと隣接して運動場もある。
■ ホテルには11時頃に着いた。通常は15時よりのチェックインも12時にはチェックインできるようにルームメイクしますとフロントスタッフ。この心遣いに好感度アップ。
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館内は白を基調としています。今回の宿泊はツインの部屋。リゾートホテルらしく、ゆったりとした間取りでよくくつろげる。ベッドはシングルでやや狭め。バスアメニティは簡易的でもっと独自色があってもよいかも。この点は要改善かもしれず。
■ 当日は午後よりひどい雨に見舞われる。早い時間に軽く眠りをとることにした。その後にスパに出かけることにする。フロントでスパに行く旨を告げると送迎のバスを出して貰える(こちらは本当にバスでした)。帰りはスパの方から車を出して貰えるとのこと。便利です。
スパには軽食レストランと最近になって併設されたカイロプラティクスのスペースもあった。外部からのお客にもスパは解放されている模様。浴室には、寝湯、ひのき風呂、ジャグジー風呂の他、サウナ、露天風呂などもありました。ホテルの地下にも大浴場がありましたが、折角ですし、こちらで入浴することをお薦めします。たっぷりと入浴を楽しめますので。当日は雨に打たれて入った露天風呂が良かったです。
■ 今回は夕食、朝食付きのプラン。夕食はちょっとびっくりしました。夕食、朝食ともにバイキングでしたが、夕食のバイキングの品数の多さ! ことに山の中というか高原なのに海のものの多いこと。とりわけ蟹。さすがにバイキングにそこまでの期待はしていなかったので、よい意味で裏切られた期待です。勿論、蟹三昧しました。なにせ蟹の制限もないので遠慮せずにいただきました。あとは一名に一皿の鮎の塩焼き。いまとなっては蟹しか記憶にないくらい蟹を食べ続けました。
■ 山の中の高原ですから勿論周囲には繰り出すような場所もなく、スパの効用もあってか、昼に寝ているのにもう食後には身体の芯から眠りを欲しているよう。素直に眠ることにしました。熟睡。
■ 朝のチェックアウトは10時でビジネスホテル並みにやや早め。朝食は8時に取る。夕食ほどではないが品目は多い。雨は止んでいたので食後隣接するリゾートセンター近辺の散策をする。リゾートセンターでは屋内スポーツもできるよう。グループでスポーツがてらに宿泊するにはよいリゾートホテルだと思います。
■ 最後に。やや硬いというか、スタッフに事務的なところも見受けられますがこちらが上手に楽しめば充分楽しめるそんなホテルかと思います。また、館内の壁にあるアメリカで購入してきたという金属のオブジェなかなかユニークです。全部探してみるといいかもしれません。僕はこういった遊びの要素好きです。加えて館内のプールなかなか綺麗です。
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(Text:月の輪)
自然に囲まれたリゾートです。スパの送迎もありますが、夕食のバイキングの蟹、これに尽きます。部屋の評価とは別
にプランとしてはお薦めです。
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このリポートは滞在時でのものであって、現在の状況とは相違ある場合もあります。また、評価も管理人個人の主観によるものですので、その点の御理解をよろしくお願いします。
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