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| ■キャピトル東急<赤坂>■2004/04 〜格別の眠りを究極に味わう23時間ステイ<感動するほど眠れます>〜 |
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■キャピトル東急は、地下鉄5番出口を出てすぐ前にゆったりとした 佇まいで存在していた。出口から見えるのは、地下の宴会場等に通
じる玄関で、正面玄関は右手に折れて道なりに歩くと見える日枝神社と接した坂の上である。
定員一人の回転ドアをくぐるとやや暗いそれでいて落ち着いた上品さと言うものを纏ったとでも言いたくなる雰囲気のフロアがある。
チェックインとチェックアウトのデスクはエレベーターを挟んで別々にあって、このことはこのホテルに泊まるのであれば覚えておいた方が良いかもしれない。恥ずかしながら、僕は翌日にチェックインフロントに鍵を返そうとして、支払いカウンターを紹介されてしまった。
■この日は、特別フロアでのテンピュールのベッドを堪能するために午後1時にチェックインした。今回も一休.comで予約したのだけれど、ダメモトでマイレージの加算の可否を訊ねたのだが、拍子抜けするくらいに当然のようにデスクの女性スタッフはカードに加算の手続きをしてくれた。これまで一休での予約での宿泊でマイレージを加算してくれたのは、ヨコハマグランデインターコンチネンタルホテル、ヒルトン小樽、ストリングスホテル東京、キャピトル東急の4軒である。この時点で僕の印象は急上昇だった。 ■ 宿泊の書き込みをし、部屋の鍵を受け取って早速本日宿泊の9階に向うためにエレベーターの前に立つ。手にした部屋のキーは非常に特徴的なもの。個人的にはちょっと笑えた。何を模したものかと考えたが、まるでわからなかった。 9階でエレベーターを降りると僕の前には3本の通路が控えていた。フロアはエレベータを基点に正面 、右手、左手に真直ぐに伸びていた。やや、天井は低く、照明は壁にあって、通 路の天井にはなく、通路の突き当たりは和風というか障子戸を模した格好だった。 ■ 部屋に入ると必要なものだけが必要な場所にあるというような印象を受けた。窓は障子戸が閉めてあって、開くと明るい午後の日差しが差し込み、外の池を眺めると大きな鯉がゆったりと泳いでいる池、その向こうにまだ手入れのされていないプールが見えた。 窓に向ってライティングデスクがあり、三面 鏡があり、椅子はライティングデスク用と身体を休める用の二つがあって、デスクや調度品は漆塗りの暗い赤という風情で洋風と和風の品の良い折衷といった感じで、落ち着きがある印象。 ■ そして、件のテンピュールのベッド。当たり前だが、見た目は普通 のベッド。クッションはテンピュールではないが、枕はテンピュール。 いつものようにまず昼寝でベッドを味わう。身体を横たえると臀部が包まれるように凹むのがわかった。ちょっと踵に力を入れるとゆっくりと力の分だけで窪んでいく。寝心地は直接的にはそれほどでもないのかもしれないが、眠りからさめるとその熟睡具合にまず驚く。寝疲れがない。あまりの熟睡で時間の感覚がまるでなくて9時に目覚めたときには眠っていた時間を指折り数えたくらい。 テレビ番組表が欲しくてフロントに足を運び、ゲストリレーションのデスクにいるスタッフに声をかけると新聞の夕刊をいただく。テンピュールのベッドの寝心地の良さについて話すと喜んでくれた。いまでは赤坂のエクセル東急の一部にも導入されていると聞く。新聞の礼を言って部屋に戻ることにした。 ■ 浴室についても説明をしなくてはいけないかもしれない。洗面 台の右手には花が一輪挿しで飾られていて、こういった何げなさはよいなと思う。浴槽はやや狭めでそれでも身体は伸ばせる。ホテルのHP書いてあった日本のホテルでははじめて導入したアニック・グタールのバス・アメニティは件の通 り。石鹸は柑橘系の匂いがした。石鹸が収められている容器は石鹸を使い切っても家で石鹸置きに使えるのではないかと思う。 ■ 夜は、この後、12時前後に就寝し、そのまま翌朝の10時くらいまですっかりと眠り続けた。目覚めて抜群の寝覚め感はちょっと説明に困るくらい。視界が何段階か明るく開けた、そんな感じがしないでもなかった。ベッドに入った心地よさはこれまでも何度か様々なホテルで経験しているが、この充実した睡眠は癖になりそうだ。 今回は二人で25420円(サービス料、消費税込)のプランだが、この格安の値段だったら23時間ステイを是非お薦めしたいと思う。 ■チェックアウトの際に、ホテルのマッチを所望した。その際にスタッフから以前は喫茶店やレストランごとにもマッチがそれぞれデザインが違っていたことを聞く。ここのホテルは最近には珍しくプラスワンの情報をくれる。声をかけるのが愉快なホテルだと思う。 ■チェックアウト後には、ホテルと隣接した日枝神社を散歩した。藤棚の藤の花の咲き具合の美しさに感心し、剥がれて落ちた竹の皮の大きさに驚き、寄贈された軍鶏の鶏冠の立派さにも目を奪われた。その後は、赤坂ラーメンで空腹を満たした。このホテルに宿泊した折にはこの二つは是非ご経験されることを加えてオススメします。 国内ホテルの格安予約サイト『一休.com』へ |
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東京のホテル宿泊レポートリスト:ウェスティンホテル東京/アリマックスホテル/ホテル西洋銀座/キャピトル東急/パークホテル東京/セレスティンホテル東京/リーガロイヤルホテル東京/ソフィテル東京/ザ・ストリングスホテル東京/ |
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